本丸付段 薪の丸 戌亥櫓跡 金沢城

雨あがりの午前から軽トラの荷台を作業場として大工仕事。

会館ホール用の椅子42脚が4日に届くことになっていますが、少しでも楽にできるよう、スタッキングキャスターを5台ほど製作しました。

一台に5脚をスタックするとして25脚。到底その数では足りませんが、あとは様子を見ながら。物置に重ねて置いてもいいですからね。

午前は時折雨混じり、昼過ぎには陽光が注いで暑さをも感じましたがハッキリしない天気です。日没頃には再び寒さも。

 

昨日記した鬼瓦の件、瓦屋さんは余程の緊急性を感じたか、足場屋さんの手配、早速訪れて設置個所の下見。4日には瓦屋さんとその方法を詰めるそうです。

また鬼瓦の不安定の具合が尋常ではないのか、落下防止の仮留め処置をするとのこと。

 

やらねばならぬことが多すぎて・・・泣き言を並べたくなります。

まぁそれが生きているということか。

藤枝の病院にいる叔母さんに関わるあれこれも次々に・・・叔母もしっかりと生きていますからね。

そして色々後回しにして「諦める」ことが多くなりました。

「できないものはできない」「放っておけ」と自身言い聞かせるように。

考え出すと眠れなくなる・・・

先日の積石の筋肉痛、関節痛も一気に出てきて、やる気不良に拍車が。やはり「勝手にしやがれ」か。

 

扨、金沢城の戌亥櫓のべース石垣を先日記しましたがその上段が本丸付段、三十間長屋を通ってその戌亥櫓跡へ。

掲示板の通り宝暦時代の火事で焼失してしまったとのこと。

いずれ再建話も出てくるのでは。