文殊山善永寺山門 土岐氏桔梗紋の主張

何日ぶりかで私個人的趣味の作業を行いました。

テラス2階の南方系植栽と地植えハイビスカスや月下美人の植木鉢をまとめて養生しようというもの。

テラスはダブル温室と保温器を動員して特に夏場に芽を出してくれたマンゴーの保育に傾注しています。

挿木で成長しているパイナップルも。

デカくなれば嬉しいのですが、それはそれで来年の越冬が頭が痛くなるのでしょうね。

パイナップルは二度目のチャレンジ、越冬ですが(以前は枯らしています)うまくいけば来年夏には実ができるのでしょうかね。

わからないことがいっぱい。それが楽しみなのですが。

 

外の植栽は梱包テープでフレーム(主に鉄管パイプ)をぐるぐる巻きにするだけですが、それは結構に難儀な仕事です。

ハイビスカスは背丈をかなり詰めましたが、やはりその高さは仕事を難しくしてしまいます。

当初は脚立2台での独り仕事でしたがあまりにも効率が悪かったため、奥方にヘルプを依頼。

何のことはない、おかげさまですこぶるうまい具合に捗りました。

 

予定では本堂の破れた障子4カ所を修繕するつもりでしたが、昨日はヤメにしてしまいました。

土日の法要前には何とかしたいとは思っていましたが・・・

 

扨、文殊山善永寺の山門を。

先日の画像にあった参拝者駐車場にあった桔梗紋。

明智を連想する青い色付けは尚イカシますが、山門周辺にも桔梗紋がたくさん。

やはり先日の寺標脇の掲示板の如く土岐氏関りのお寺ですからね。

 

山門の立派な細工に目が留まりました。