女墓場「池田の桟敷」の石積み 17日産業フェア

昨日は報恩講前の「おみがき」の日。

先般の世話人会にてその担当区域を発表したこともあって(告知期間短し)今回は5~6人程度の参加と見ていましたが本堂に集まった皆さんは12名。

一昨日の叔母の救急ドタバタによって用意の時間が無かったためお願いする什物を少なめになりました。

よって皆さんの仕事の効率も良く10時過ぎにはすべて終了してしまいました。

昼食は11時の到着予定でしたのでそれまで私のおしゃべり時間となりました。つまらない時間、失礼いたしました。

とにもかくにも多くの方々が各自の大切な時間を拙寺の「おみがき」イベントに参加振り分けて頂いたこと感動ものです。

 

先般も「月間住職」にて拙寺婦人部の活動状況が掲載されていました。

他の真宗寺院においてもかつてはその活動形態ついてどちらも同様のものでしたが、今となっては継承がうまくいかずに「断絶してしまっている」といったことを聞くようになりました。

当然に拙寺においても今後の事などはわかりませんが、今その組織が動いていること、これは奇特なことです。

寺の活動が衰微減少していく中、これまで通りの活動ができていることはとてもありがたい。

 

午後は寺楽市の準備。

そして客用トイレの引戸戸車破損パーツ購入のため榛原まで。

既に真っ暗。

最近1日フルに休み時間殆どなしで動いています。

 

叔母の体調について再発のおそれあり、との脅かしを受けていますので、その件「来週まで待って・・・」と願うばかりです。

救急外来待合のあの時間、呼び出されてから開放されるまで、アレは苦痛中の苦痛ですからね。

 

画像は久々舞い込んだ「女墓場放浪」からのもの。

親戚一同と四国放浪へのドライブの際のもの。

石垣が壮観です。祭り観覧用の桟敷席といいます。

そして昨朝は言っていた17日の産業祭の広告。

こちらで16日の報恩講寺楽市に次いで「意次せんべい」を販売することになります。