カイズカの剪定(伐採)静波墓園 私のとりあえず

 

昨日拙寺に来られた方といえば、転居前の旧宅での御内仏の閉扉式の際、コロナワクチンを接種して脳溢血になることを恐れて、それは周囲に若くして脳溢血で倒れた人たちが多かったからですが、「接種しない宣言」している人がいるといった話をしていました。

お会いした際、あの時はそんな話になってしばらく、「私が脳出血になっちゃった・・・」と仰っていたのでした。

世の中には未だそのワクチンの後遺症と闘っている人たちがいて、国はワクチン接種は大奨励。

何がホントか「わからない」のですがただ私の場合、コロナもインフルも予防接種などヤル気にはなれません。

 

また、ウソかホントか酒に弱い人がそうでない人に比べて5倍もコロナに罹らない・・・なる論文がありました。

佐賀大学の研究だそうで飲酒で顔が赤くなる人は「コロナにかかりにくい」というもの。インフルもその傾向があるようです。

私も奥方もまさにそれ。

だとしたら下戸にとって喜ぶべきことですね。 

 

扨、4月から始めた静波墓園の外周のボサボサカイズカのやっつけ作業はここでひとまず終了。

その件、体裁などはお構いなしです。剪定というかぶった切り。

チェーンソーをブン廻してバサバサと切りました。

ポイントは成長の早いその樹木をここで一気に・・・というところですが、この課題を息子にブン投げるのは酷ですから小さくするというのが主旨。

基本手に負えなくなったら根元から・・・が合言葉。

こんな厄介な植栽、私が植えたものではありませんし。

 

そして何より防犯の問題。

住宅地の中に閉鎖的空間を作るのは良くないですからね。

防犯ということは勿論、墓地がゴミ捨て場にもなりかねません。

 

昨日は奥方に積み込みを手伝ってもらい、地頭方処理場の処理費は710円でした。トータル6回で4880円。

工数は一人工4回二人工2回。

もっとも大抵は半日仕事でした。

業者さんに依頼したとしたら一人工×4日として4×日当2.5万円。

処理費用は業者価格×2で1万円弱、搬送費含めてそれにどのくらい吹っ掛けられるかで差が出ましょうが最低でも10万円以上の節約になりました。

奥方は浮いたお金でさわやかで「ステーキ+ハンバーグ」と「かっぱ寿司」を喰わせろと。

息子はどう手配するかわかりませんが、シルバーさんに依頼したとしても皆様方大挙しておしゃべり会、何日かかるのか・・・そして請求がいくらになるのか・・・

もっとも痒いところに手が届かない仕事だろう・・・というのが最大のネックですが。

年配者をバカにするつもりはありませんがね。

 

少々の材は大晦日に暖をとるための薪用にする予定、まだ周囲にゴロゴロっと置いてありますので、いずれ回収に向かうことにします。

 

チェーンソーの清掃後、用意していた新品のソーチェーンに交換、次の仕事はスパスパっという具合に捗るでしょう。

石屋さんがユニックで訪れた際、墓地の枯れた槙(以前その上部を伐った際、下にいる奥方と息子のロープワークがヘマって墓石壊しました)を吊るしてもらいながら伐採しようと思います。