源空さんとは法然さんのこと 源空寺

首都圏は20メートルの強風が吹き荒れたといいますが、当地は無風。不思議なものです。

境内でお会いする方はみなさんは異口同音に「風もなく、いい天気ですね」、ですからね。私は「有難いことです・・・」。

 

おかげで私のお気に入りの小桜は満開。スイセンもそろそろおしまいでウメもおしまい。バラに勢いを感じます。

こういったいいお天気が続けばしめたものですが、そうは問屋が卸さない。晴れると翌朝が冷えるというのがパターンですからね。

天気が崩れる予報もまたも。

 

扨、我ら真宗の経典といえば「正信偈」。

その後半部分には親鸞さんご指名の先達、七高僧についてサラッと記しています。

その中で本邦浄土系の善智識として「源信」―「源空」の名が。

一般的に「源信」さんといえば日本史の教科書に頻出する名ですのでその名を聞いて「ああ往生要集のね・・・」という感がありまた、恵心僧都の名もそうですが源氏物語の「横川の僧都」のモデルになった人としてもあまりにも有名でした。

そして源空さん。

その人も日本の浄土教系の僧侶としてはあまりにも著名ですが、その名以上に有名な名があって教科書での表記で「源空」は見た事がありません。

 

その源空の名は教科書記述は「法然さん」。

浄土宗の開祖で親鸞さんの師匠として名が通っています。他所では源空院など記していますがその名が出たら「浄土宗」とその宗旨まで推測できますね。

 

画像は先日行った東京本願寺の帰りに立ち寄ったところです。

この辺りの寺は関東大震災に東京空襲の被災があってどちらも苦難を潜ってきた歴史があります。

門前の掲示板「毎日感謝し 一年過ごす  南無阿弥陀仏」。

まさに・・・

 

ただし色々ある・・・

「愚痴の法然房」(法然さん自らの名のり)・・・