日照がある太平洋岸に住まう私がまたボヤく。
寒い一日でした。
外仕事などさらさら向かう気になりませんし、こういう日は体が機敏に動けません。
暖房代を節約するためには車中が一番と午後から藤枝・島田方面に奥方の買い物の運転手として出かけました。
太陽の方向に車を駐めてシートを倒して居眠り。勿論エンジンは停止していますが十分な暖かさとなります。
車の中で尚ぼんやりしていると避難所に向かわずに車内泊を続けている方が。
しかしコレ、私は昼間の温暖時間帯の少しの間のことですからまったく比較にならずお気楽なものですが、極寒の夜間のことなど想像できません。
寝返りするにのも難儀しエコノミークラス症候群の恐怖もありそう。
辛い車中泊、まだまだ続くのでしょうね。
未来の希望<bright future>が彼らに、いや日本にあるのでしょうか。
扨、先日は久々に小夜の中山の久延寺に寄りました。
そちらには山内一豊が関ケ原直前に家康の接待に使用した茶亭がありましたが、そちらにはまた天明九年建碑、それに因んだ石標が。
松平土佐守とあります。九代山内豊雍(とよちか)ですね。
コメントをお書きください