ここのところ日々20℃の無風好天が続きます。
よって午前中は境内作業。前週に準備した当家墓場へ。
納骨室上部を覆う石材を仮置きしていますが、設置するベース部分に凸凹があってガタガタ。
モルタルで留めるとはいえ激しい段差も見受けられ、そこに手を入れました。といっても市販の床材(ゴムベースの30㎝×30㎝)を適宜切断して突っ込んだだけですが。
あの素材は安価(300円程度)で結構使える品だと思います。
先日はエアコン室外機の防振材としてそれを切って台座上下に貼り付けて使用しました。
エアコン室外機の台座の普及品はそれ用のプラスチック製のものですが、中が空洞になっていてそれを私は「スピーカー」(BOX)状態と・・・。
よって庭に転がっていたレンガにその役を交代させその床材を貼り付けたのでした。
まずまずの効果があった感ありますが、それ以上を望むとすれば数枚を重ね貼りするなどすれば尚良いでしょうね。
昼は大晦日除夕鐘の事前ミーティング食事会。
「事故等が無いように」を最低限目指すイベントです。
何かあったとしたら私に代表、責任者として「ご説明を」になるでしょうが、そんな時は紙に書いた『「刑事告発を受けている案件でもあり、事実関係を慎重に調査・確認して適切に対応してまいりたい」と口をつぐみますよ・・・』と読み上げて、しつこく迫られれば「あんたら頭悪いね」と開き直り・・・しますと。
そして運営は婦人部と世話人また管理は坊守なので「すべて私のあずかり知らぬこと」なんて言っちゃいますよ・・・・のクソ坊主いやクズぶりの弁をニヤリと。
責任を追及されたら「職務を全うします」でOKですね。
普通の人はその手のことで済むワケがないところですが、何故か政治屋様世界では大いにまかり通るところ。
民間じゃあ即クビか「お腹召しませ」です。まさに魔界。
それにしても「適切」って・・・
私、頭悪いんで、もっともっと教えてくれないと・・・わかりませ~ん。
扨、画像はまたも「女墓場」より。
前週末に突然「カニが喰いたくなった」ということで何故か親戚一同で鳥取に向かったとのこと。
富裕層?ちょっと引きました。
そしてその序でに立ち寄った大岳院なる墓域の画像を送ってきました。
関東の名家・・・里見忠義と八賢士の墓といいますがその人たちの無念とその伝承を伝えてきました。
江戸初期の墓塔ですが、「もっといろいろな角度から・・・」とは思うのですが、それをリクエストするなんて無理な話。
またも勉強させていただきありがたし。
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