真福寺五輪塔の整列 郷に入れば郷に~面倒くさい

ここ数日、朝夕に涼しさを感じます。

いよいよ夏は終わりを告げるかの如く・・・。

とっくにクマゼミたちは姿を消していますが。

日中の高温状態は当面続くようですが、天気の状態は不安定。

当地以外の所ですが毎度の如くドカ雨の様子が画面から飛び込んできます。

 

晴れ間が広がったとはいえ、昨夕もまた夜間の降雨予想をして水やりは行いませんでした。

前線は南下、雨域北上の気配。

この8月は台風の季節を先取りしたかのような月でしたが9月もかなりそれに右往左往されそう。

 

昨晩のクロ現のタイトルは「移住者と地域住民対立」でした。

「郷に入れば郷に従え」という諺の通りの上から目線風、年配者の声が聞こえそうですが、中には怨恨の如く相当なわだかまりを残しての残念な再転出もあるようです。

番組では地域おこし協力隊員と自治体+地元衆との経緯いろいろを挙げていましたがその辺りの件、わかるような気がします。

 

夢と希望に満ち溢れ家族で移住し、地域のために役立とうと身を投じた挙句、退去し尚、怒りの籠った感情をSNSに投じてしまうに至ったことは、やはり地元自治体の受け入れ感覚とまた地元の町おこし対応の皆さんとの感覚の齟齬の存在に尽きますね。

 

どのようなカタチでその移住者と付き合って良好な関係を維持していくか、受け入れる側次第というところがありますが、相互に納得できる話し合いも必要でしょうね。

やはり「入る方」にド田舎の町おこしに「一役買ってやる」といった高慢な意識はあってはならないのですが、しばしば提案・提示で新風を送り込もうという発言所作に対して、聞く側としてはこれまでのことをすべて否定されてしまうようなところもあるでしょうからね。

人間関係というものは難しいものです。

「よそものにとやかく・・・」という排他的感覚(自分たちと違う)というのも、そもそも人の心に存在するところですから。

 

扨、画像は不思議な空間。

真福寺の続きです。

五輪塔たちの整列があって私がえっ?と想ったところがそれ。

その前面の石碑に愛犬愛猫の供養塔の碑がありました。

「さすが境内敷地は広い・・・」などとそのペットの墓らしきエリアの広さに感心したのではなく、その背後に並べられた無名の五輪塔たちの演出に少々の違和感。

その「列」は私がこれまでお目にかかった形式ではありませんでしたので。

 

毘沙門堂の掲示を見て思う。

「商売どうの、〇〇利益」といった感覚は当流には希薄なところがありますので。

これも人様それぞれ違っていてそれでヨシ・・・ですがね。

 

ちなみに私ども宗旨は絶対他力(他=阿弥陀仏)、一向専念無量寿仏です。

「まかせてある、(逆に)願われている身」であるので、敢えてこちらからお願いごとはしません。

ありのままに生かされている私を「南無阿弥陀仏」と歓ぶ宗派です。