昨日ブログで記した亡くなった方は「コロナ+」だったよう。
それはある病気を抱えて闘病中にコロナに罹ってしまったということですが、それによって命を縮めたことは疑いのないところでしょう。
コロナ治療だけで数カ月を要したといいます。
これまでの病への対応を棚上げ中段、コロナ対策に傾注するということになりますから進行性の病を抱えている人にとってはその「+」は致命的だったのでは。
病院側の治療方針としては至極当然のことですから仕方がないといえば仕方ない。
そして今病院で頭を悩ましているのが熱中症なのか新型コロナなのか当初の判定が難しいとのこと。
熱中症=救急車というのは最近の流行りではありますが、余程のことがない限り熱中症ならば回復は早いでしょうから退院は早いと思われますが、もしコロナが病因でしたらそういうワケにいかないでしょう。とにかく検査ということになりますが判定が出るまでは入院となりますから、病床不足が再び発生しているとのこと。
コロナの波の立ち上がりと熱中症そして夏のインフルエンザ。
今、病気になるのは面倒くさい・・・
昨晩のNHKニュースでは「筋肉量と熱中症」についてレポートされていましたが齢を重ねると水分を蓄積する役目のある筋肉量が減るため、熱中症・・・体内水分量減少に陥りやすいとのこと。
番組では太ももの筋肉について示していましたが、腹筋なども効果がありそう。
お年寄りならば椅子に座ったままの「もも上げ」は筋肉維持そして歩行の確実を保つに最適です。
扨、昨日ブログでは今川氏発祥地について記しましたが吉良繋がりで再び東条城。
あの城址にあった地元愛がうかがわれ少々古めかしそうで尚、わかりやすく記された看板を思い出しました。
メンテしないで経年のままとなると崩壊の憂き目となるのは以前こちらにあった模擬建造物廃却の件でも承知のこととは思いますが、結構にこの看板については好感を持てましたのでそのまま朽ち果てるのは勿体ないような。
また浅野文庫蔵諸国古城図にサラッと記された東条城⑤がありました。
ちなみに⑥が掲示板文中①にある「城主富永」の室城の図。
こちらは室(牟呂)城周辺の概要の記述と「廣忠」の城とあるのが面白いところ。
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