朝６時に出発､久々都内をブラついてきました。

この上ない天気良好でその幸運を東から出てきたばかりのお日さまに感謝です。

空気が澄んでいるからか太陽が眩しすぎます。

「ああ､またサングラスを持ってくるのを忘れた･･･」と呟くと助手席から「毎度のことで･･･」。

日没時もそうですが､この光の眩惑が生死にかかわる事故の原因になっていますからその件次の遠乗りの際は思い出さなくては。

しかし昨日の好天と陽気は恵まれています。

彼の地への行脚は渋滞のストレスが付きまといますので尚更です。

東京に久々行って思い知らされたこと。

①車多すぎ渋滞ばかり　うんざり

②人多すぎ密ばかり　圧倒

③外国人いっぱい　驚き

④緑や黄色のオウムが普通に木々に　不思議

⑤坂道をスイスイ上るオバちゃんの自転車は電動式　なるほど

⑥日本橋三越の駐車場はベンツとレクサス　静岡のボロ車恐縮

また行きがけにいつもナビは清水から第２東名を指示しますので「今日はつきあってやらぁ･･･」とそちらを使用。

東名なら海側を「真っすぐ」という感じですが第2東名はわざわざ清水から山側に入り､また御殿場で合流します。よって､距離的にどうか･･･ということもあって敬遠しがちでしたがここのところ東名は一車線規制の場所がありますので昨日はナビの意見を採用したのでした。

ここでも新たに気づいたことは何しろ富士山がキレイ。

いつもの東名からの景色とはちがいました。違う道､違うルートというものは新しい発見があるものですね。

さて､国立劇場は来年10月をもって解体､建て替えとなります。

新しい劇場は2029年にスケールアップして再開するするとのことです。

今は「さよなら公演」として各演目が企画されています。

昨日､目前にあった緞帳2種。

④は諏訪法性の兜を持つ八重垣姫。