先日の牧之原市のコロナ発症者「100人」の数字に驚かされましたが、そのあとは何とか二ケタ台中盤を維持しています。
しかしながらお隣の神奈川県などは病床使用率は90%超えの大繁盛。
そしてコロナに苦しんでも、たらい回し放置状態当たり前のご時節とあいなりました。
政府はあいかわらず「何も手を打たない」という策を「打って」いる様。「インフルエンザと同類に・・・」の声も聞こえています。
そしてまた国民の生命より自身の「夏休み」なのでしょうね。
こっちにも策はありますよ。
私のその①はワクチン4回目、打たない作戦。
打つことのメリットよりもデメリット、リスクにウェイトを置きました。私の勝手です。
先日「中毒性表皮壊死症」の酷い画像を息子から送り付けられ
ていたこともありますが、昨日耳にした話では「やたら脳溢血で倒れる人が多い」の件。
拙ブログでも「ワクチン打ってから・・・」の「脳梗塞、脳内出血になった」という方の恨みつらみについて記していましたが、それらはまんざら「気のせい・・・」と一言で片づけられない様相になっています。
昨日聞いた話。
その方の近所の檀家さんが昨年に脳出血で倒れたあと、周囲で続けざまにバタバタっと3件の脳梗塞の発症例があったとのこと。
その60歳代の檀家さんが脳出血で倒れたことは承知していましたがそのあと、ご近所でその病気としては「お年頃」ではある、などとは断じられそうな方たちが3人も、脳梗塞になったと。
血管劣化の年頃とはいっても「いくら何でも多すぎる」とその方も4回目ワクチンの「打たない宣言」をしていました。
私は「僕たち田舎住まいの者は山手線も中央線の混雑も無縁です!!」。
罹っちゃったら? ・・・ その時はその時考えましょう。
どうせ放ったらかしにされるのですから。
そして②。
10月に予定していたバス遠足(御納骨兼)を中止にしました。
撤収判断はお早めに・・・です。
インパール作戦ではありませんがね。
もたもたしているとキャンセル料が発生してしまいますし・・・
そんな時期(催行2か月を切った)にもかかわらず「行きま~す」と手を挙げた人はゼロ~ですからね。
皆さん心にもやもや、何人かの方々に直接審問を試みたところ、住職に頼まれたら「行かないワケには行かない」との嬉しい反応がありましたが、不安を抱えたままバスに乗らせるワケには行きませんからね。本音は皆さん誰もが「怖い~」。
私がふっと思ったのは以下のような事が起こったら・・・
一日目の行程が終了してホテルにチェックインした頃、「実は熱が・・・」という感じでぶっちゃけられて、ドタバタ、検査結果は陽性でした・・・などまったくシャレにもなりませんから。
バス乗車ご一同、全員濃厚接触者?
ちなみに沖縄への修学旅行解禁となった某所の高校ですが、父母の誓約書が「現地で発症が確認されたら現地に置いていくのでヨロシク・・・」の様。その件事前に了解してもらうというものだったそう。
飛行機に搭乗させてもらえないのでしょうが、陰性確認されるまで沖縄滞在になるのでしょうね。
バス遠足の場合、私が引率責任者ですから、京都のホテルに檀家さんを置きっぱなしにし、さっさと帰れるワケもなく。
私だけでなく何より皆さんをリスクに曝すことになります。
すべてが台無しになる危険がある「無謀な冒険」となりうるからには早々に撤収の判断を打つが肝要。
また作戦練り直しになりますね。
画像は医療関係者でかつワクチン打たない派、友人の「女墓場放浪記」からの画像。転職して現在インターバル中。
次の仕事は某医療専門学校で教鞭を取るよう。
「晴れ」の美景を期待して早朝「あずさ2号」で向かったそうですが終始山は靄っていたそう。
「残念だったネ」と返せば「天気のことはしょうがない」「また行く!!」といたって冷静、ボヤキなし。
人間がデキているかと思うも、奥方が言うには「アレもお前と同じ相当のバカだろ・・・」。
なるほど、どこかしらイカれていなければ私などにハカ・テラ・シロそしてヤマの画像など送ってこないでしょうね。
山小屋に一泊して松本城をブラついてきたとのご報告。
イヤというほど松本城の画像を送ってきていました。
あの威風天守に感動したことはよくわかります。
私なら山は抜きにして松本市内を歩きたいところですがね。
尚、女史は東京から拙寺に前泊しそのバスツアーに参陣を予定していましたので中止を伝えておきました。
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