初夏の空気 高天神城散策 サーバー障害

昨朝の室内気温は19℃。

この1週間、毎朝2℃ずつ気温が上昇していることになりますがここまで来るとやはり異常と言わざるを得ないでしょうね。

昼過ぎには牧之原市で24℃超えでしたからもはや夏・・・すでに昼間は半袖シャツ1枚となっています。

今年も異常気象、酷暑と大雨洪水を体感させられるその予兆なのでしょうかね。

地球は人の行いの数々に愛想を尽かしているように感じます。

 

おかげさまで天気予報の雨予報は大ハズレ。

暗いうちの雨のあと晴れ間が広がりました。

午前中に法要があったこともありましたが雨の後ということで境内の作業はナシ。

 

奥方の運転手で買い物のついでに久し振りに高天神城の散策へ向かいました。

搦手の駐車場側からというのがいつものパターンですが杉の巨木がお迎えしてくれる森の中は鳥たちの囀りもなく風の音だけでした。まだ鳥たちは春を実感していないよう。

 

あの階段を上がると既に故人となった永田(旧姓野村)さんと母の3人で来たことが思いだされます。

80代後半の女性を引き連れて気安く気軽に来ていた(自分だけか・・・)高天神でしたが、ここのところは随分と御無沙汰していました。

そこで思いつきの様、何か目新しい発見はないか・・・とブラっと歩いてきました。

 

以前も記していますが、台風で崩落した大手道の搦手への分岐部分は相変わらず通行止めの柵が。

大河内が閉じ込められていた岩風呂も崩落後の土嚢袋が積みあげられて中のリアルは窺えませんでした。

 

しかし各所には掲示板が新しく設けられていました。

二の丸や二重堀切まで・・・と提案するも奥方に却下されてしまいました。

 

昨日から拙寺サイトとブログのサーバーに障害が発生しているようでアクセス不可の様。