超絶のご褒美(女墓場)だという茅ケ岳からの富士

午後は天気予報の言う通り、陽射しは消えて小雨に。予報は大当たりでした。

私は「今回の予報は当たらないし大したことない」と奥方とドコモショップに向かいました。

奥方の「携帯が超が付くほどの絶不調」に陥って数か月「もう我慢の限界」というのがその理由でした。

 

そこいら中にコロナ感染者がいる世の中ですが(昨日1日で6万人超え静岡県で1336人とこちらも超絶)、気分はエライ人たちが流布している楽観論(オミクロンは軽症)が伝播して私ども含めて今の人心のうちにあることは間違いなし。

その楽観論は要は経済界護持の思想ですが現実問題として昨日も死者数がそれなりに(昨日は全国で41名)出ていますので「私は平チャラ」の思想はNGですね。

よってWマスクと外食ナシ。

奥方はトイレも我慢していました。

コロナの感染スポットとして今「トイレ」が指摘されていますからね。

 

その感染の苦しみは自身や家族が被って初めて後悔の念が沸き起こるのでしょうが、何事においても人とはそんなものですね。

 

ちなみに携帯電話屋さんは要予約です。

その件は承知していましたが私は「平日につき飛び込みでいいんじゃね・・・」と言いながら強行したのでした。

すると窓口で「空き時間は17時30分から」と告げられて尻尾を巻いて帰宅したという次第。

帰宅してから奥方は正攻法で店に予約を取っていた模様。

昨日の私の予測はすべてハズレでした。

これもそう。

人の考えること(特に私の)特に希望など裏切られることばかり。

 

さて、友人の「女墓場」の言う超絶。

先日、念願の茅ケ岳に行ってきたと画像を送ってきました。

前回は天候不順につき諦めて再チャレンジとのこと。

そこでの絶景に「ご褒美を戴いた」とその感動の弁を添えていました。期待を裏切られなかったということですね。

私は「このクソ寒いのによくもまぁ」と憎らしいことを言っても「ぜんぜん寒くな~い」とその友人と富士山を借景、即席ラーメンをすする図まで送ってきました(そちらは割愛)。

 

帰りにさわやかでハンバーグを食べてきたといいますから静岡県内を通過したということですね。

私は茅ケ岳という山について視界には入っているのでしょうが注意して思ったことがありませんでした。

位置的に中央高速を利用する選択肢もあるとは思いますが静岡側に出る道も整備されて案外すんなりと帰宅できるのかもしれません。

私もいずれその道を辿って甲府辺りをうろつきたいものです。

やはり甲府は「ぶどうの季節がいい」と奥方。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    小山昭治 (水曜日, 26 1月 2022 09:23)

    懐かしい茅が岳。登山道入り口にボランティアが助言をしていました。
    (夏のシーズンですから)
    ブドウの買い物は、集荷所に限ります。次はJA、次は道の駅。
    以前 道端の集荷所に寄って、ブドウを所望した時に
    「贈答用ですか?」「いいえ違います。バラでもいいです。」
    この一言で房に付いていないブドウをシコタマ安く買いました。
    房に付いているのは贈答用。房に付いていないものを買うべきです。
    味に違いはありません。それ以来 房に付いたブドウを買ったことはありません。
    貧乏人の知恵です。

  • #2

    今井一光 (水曜日, 26 1月 2022 18:34)

    ありがとうございます。
    ぶどうは結構に高価ですからね。
    売り方が対処に困っていそうな房から落ちた(落ちこぼれ)は見栄えは悪いにしろ
    味は同じですからね。
    最近は近隣の農家で作ったぶどうが出回っていますがやはり甲州産でないと・・・
    夏が楽しみです。