ご興味次第 木組みほぞ穴の現場紹介 床下照明

 

お日さまが顔を出さない寒~い一日でした。

小雨でしたが朝7時過ぎから降りだしてやはり終日ずっと。

関東系の友人やら親戚から降雪の画像が送られてきましたが、当地は雪はなく雨。県内各所でも降雪が見られたそうですが・・・。

他所からすれば最高なのでしょうね。

病院で仕事をしている「女墓場」からはこういう日の翌朝は救急車で搬送される人の数多が予想されるとのこと。

スリップ事故と転倒、どうかお気を付けを。

 

沖縄の感染者数のうなぎ登りは唖然です。

昨日は「数日中に1000・・・」など記しましたがなんと昨日は981人。

さすが米軍基地多数の地だけあります。

何のこっちゃあない、「ザル」と揶揄されていたものの一応は抗原検査を実施していた空港検疫。

 

ところが米軍基地を通じて入国した基地関係者には「ノー検査」でザルではなく大穴が空いていたというところ、唖然呆然といいながら沖縄や基地周辺で感染者が増えている状況は「そりゃ、当然だぁ」です。

やっぱり厚労省はじめ政府のやってることはアホ丸出しの大間抜け。まさかと思う無策でした。

あれだけ騒がれ事前にわかっていたオミクロンの対応、酷いものですよ。

世界的に厳しい水際対策、空港検疫の自負、いったい何だったのでしょうかねぇ。 バカバカしいことです。

お金も人力も多く投入してきたはずでまた入国者に酷なことを強いてきたのですから。これも厚労省の認識不足。

再び日本は特別の「神風が吹く」とでも思っての無作為だったのでしょうかね。

 

出国地域によって待機期間等が異なっているのですが入国者の滞在履歴は飛行機が到着してみなくてはわからないところが問題だったといいます。

出発地が待機ナシ指定でも経由地になっていると搭乗客のほとんどがホテル待機などいう事案が多くあったようですね。

そこで思わぬホテル等の待機施設の数とそちらへの運送手配が追いつかなかったようです。空港検疫のてんてこ舞いについての番組を視聴しました。

 

そういった苦労をかけたたくさんの事を水泡に帰したのが米軍基地のフリーだったのです。

 

私は沖縄はじめ横須賀など米軍基地近くに住んだことがありますが、彼らがコロナノーケア、ノー天気で基地外をブラつくことは「当たり前」の如くというのは推測できます。

基地内には多くの日本人が勤務しています。

沖縄滞在時、友人らの中でベースで仕事にありつければハッピーという言葉が聞こえるほど人気の職場でした(安定と比較的高給であるということ)。

 

米軍基地勤務の日本人が市中、自宅を往来するということは念頭になかったのでしょうかね、おエライお役人さまたち・・・

今後、感染力の強いオミクロンに圧倒されることは目に見えています。

 

この新型がこの世界を制覇したのち前回の如く自壊していったとしてもオミクロンからさらに変異した新型の出現があることはまず当然でしょうから、そちらがまた恐ろしい。

まぁいずれにせよ早いところ収束していってもらうのが一番ですね。

 

テレビで厚労省出の毎度間抜けなことを仰る医師とやらが「ムリにコロナを抑えることはない」等「余裕のよっちゃん」の風を言い放っていましたが、「それはあんたが厚労省で飯を喰っていたからだろ・・・」の「ヨイショ」のサーピスと思うところ。

以前は「マスクも、PCR検査も不要」のようなことを語っていた御仁ですが、ハッキリ言ってそんなヤツをテレビに出すな・・・とも感じます。

チャンネル即廻し。次はその顔が出たらテレビを消します。

 

さて、先日来お報せしている本堂床下木組みと照明具の設置の件その紹介掲示板を現場、一番見やすい場所に設置しました。

照明のスイッチの場所も記していますので「興味のある方は勝手にONにして、帰る時はちゃんとOFFにしてね・・・」のようなことを記してあります。

 

雪の画像は①横浜の「奥の墓道」氏②池袋の「女墓場放浪」

③奥方の親類千葉県内からの図。