静岡県の数字ですが医療従事者へのワクチン接種、現状20%止まりといいます。
変異ウィルスへの対応が迫られる中、何とも心細い数字です。
インドの感染者については最近のニュースでは必ずといって指摘されていますが、昨日辺りで一日に40万人という驚異的数字です。
インドは陸続きで隣接している国があります。
「インド型変異株」がアジア各国へ浸潤を始めているよう。
あの感染力の下、曝されたくないのですが、検疫はザルのようで(抗体検査のみで、より判定力のあるPCR検査ではナシ)。
そのザルを通過した人たちは1週間程度の自宅待機「お願い」のレベル」。感染が止まらないのは理由があるのです。
玄関の「開けっ放し」と同じですね。
昨日は雨があがっていい天気。
よって奥方に「残りの会館の畳をやっつけるか・・・」との提案は即却下されました。
私への気遣いもあるのでしょうが、当人も体調が完全ではなかったよう。
会館の畳はあと24枚。あと二回に分けて搬出する予定です。
もっともあのいいお天気に仕事などする気にはさらさらなれません。
よってGWあけということもあって私の運転で浜松方面に車で向かいました。目的は無し。ただ高速道路に乗ってみる・・・。
クラッチについてはまったく問題はありませんでした。
奥方の父上は転倒後にリハビリを失敗し後遺症が多く残ったため私の外歩きには賛成してくれます。
昼食は時間をズラしてショッピングセンターにて。
「大丈夫かよ こんなところ来て」とその混雑さには驚くばかり。学生さんは見かけませんでしたが、ひょっとするとまだ人によってはGWはあけていないということでしょう。
「早まった」ことが致命的なことになりませんように。
また飲食店、店舗とも撤退、閉店(予定含め)の様子を相変わらず多数見受けました。
将来が見えて来ませんが超絶の苦痛を強いていることをガースーは切実の身にはしていませんね。
昨晩になって「宣言」の延長が決まったようですがガースーは今回の短期のそれに「効果があった」の自画自賛の言葉がありました。
やだやだ・・・毎日全国で亡くなる人がまたぞろ出ているのに。
私がそれを言っちゃうのは何ですがその方たちは「うかばれない・・・」。
昨晩のクロ現のタイトルも超絶。
「親を捨ててもいいですか?」でした。
ということで「捨てられる」というのは今や私のことしかありませんので胸に手を当てて各反省。
息子からは以前から「呆けたら萩間川に捨てる」とか「BB弾で撃つ」等の無茶苦茶を言われて喜んでいる私がいますが「呆けたら痛くも痒くもナイ」と言い返しています。
番組冒頭の葬儀の委託と事後処理一任するという業務が存在するということも凄い時代になったと思うところ。葬儀すら関与したくない・・・何がそうさせる・・・
画像は境内のブラシノキと「岩谷堂羊羹」。
ブラシノキは文字通り、特に墓石の花立の中を掃除するブラシのように見えることからそういわれるのでしょうが、私にはネコの尻尾のようにも見えます。赤いネコは見ませんがね。
ネコが怒ったときはそのブラシの如くなりますよ。
「岩谷堂羊羹」は私の甘党をご存じの秋野氏からの差し入れです。栗羊羹でデカい栗がそのまま。糖尿病に気を付けながら少しづつ頂いています。
その名は岩手奥州市の岩谷堂城から銘々とのことですがこの地にも戦国期からの各家の栄枯盛衰があったようです(奥州仕置)。
私の人生のうちその辺りまで実地を歩けたとすれば「大したもんだよカエルノしょんべん」。
そういえば息子は(呆けたら)「山城に置いてくる」とも言っていました。
息子に余分な世話を掛けたくはありませんからそれもまたヨシ。
これほど遠地の城ならばまず帰って来られないでしょうね。
真冬なら即凍死しそう。
呆けないようにしないと・・・
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