1月の叔母入院の請求書 SC目立つ撤退のあと

先日は東京在住の檀家さんと雑談タイムがありました。

「車は怖いから電車とバスで来た」とのこと。

何が怖いかといえば、前回相良のスーパーマーケットの駐車場に車を停めて買い物を済ませて車に帰ると運転席のドアが開けられないほどにビタリと寄せて車を停められてしまったと。

 

仕方なく助手席側から入って逃げ帰ったとはいいますが大人しそうな相良の人も無茶な嫌がらせをしますね。

他府県ナンバーいじめについて色々聞いていますが初めて聞くタイプです。

その幅寄せ停車をした人はさぞかし運転に自身があるのかもしれませんね。まぁバカバカしく無意味な他府県ナンバーけいさつ。

 

話は変わりますが、榛原病院の駐車場での出来事。

叔母の洗濯物の交換の際、二人で行く必要もなく奥方がロビーまで行き私はいつものように運転席待機。

風が強く車が揺れていましたが、右隣のスペースにバックで駐車しようとしたピンク色の車のさらに右側の白い車が大きく揺れるシーンが目に入りました。

目を凝らすとまさにそのピンク車が接触しているところ。

そこで一旦その車は前進。

白い駐車中の車にはそのバックして接触、凹んだ箇所にピンクの塗料がバッチリついていました。

するとそのピンクは左側の私の方向に真っ直ぐバックしてきたところで肝を冷やし思いっきりクラクションを鳴らしました。

そのピンクの運転手は一瞬の躊躇はありましたがさらにバックする気配がありましたので私は即座にそちらから脱出したという次第。

 

私は違う場所に停めなおしてその後の様子を凝視していると切り返しを十数回行ってやっと駐車完了していました。如何にもドベタというか集中力100パー欠落の躰の70~75くらいの男性でした。その人はぶつけた場所を確認するでもなく救急外来の入り口に消えていきました。

 

時々身に覚えのない傷が自分の車についていることはありませんか? これでだいたいその理由はわかりました。

「車の運転」と一言でいうものの、上手な人も超苦手の人も色々いるワケで。

 

しばらく待機したあと被害車両の運転手が戻れば一部始終を話そうかと思いましたが奥方が先に戻りましたので失礼させていただきました。

私はかつてショッピングセンターで自分の車がドアパンチを喰らっている様子をあとから録画モニターで見た事がありますが病院の駐車場は特に怖いものがあります。

高齢者=とは言いませんが運転「不自由」な方が多いような気がします。

いつもぶつけられても平チャラな車に乗ってれば心配はありませんがね。

 

さて、1月中旬に大腿骨を骨折、入院した叔母の請求書(1月分)が届きました。

手術のうえあれだけの面倒をかけての金額ですから、まったく有難いことです。テレビ視聴代金半月で5000円は別に届けに行くわけですがうかうかしているとスグに「テレビカードよこせ」の電話がスタッフからかかってきます。

のべつまくなしテレビを点けっぱなしにして居眠りしている様が窺えますがそれは父親も同じでした。似た者兄妹です。

 

②③は先日ブラついたSCの様子。

相当数の撤退店舗が見受けられました。無残な画です。