昨日は風が吹き荒れて一番寒かった日。
風さえなければ暖かい遠州なのですが、これだけはかないません。
夜になるにしたがって風が強くなる一方。
朝の境内周囲の状況を見て回るのが怖い・・・なにしろこういう時に火事が発生するのだけはカンベンしていただきたいですね。最近の相良は火事が多いように感じます。
火の元は入念にチェック。
夕刻、相良本通りは警察と消防が出て通行止めになっていました。
時計屋さんのように見えましたが屋上の看板が強風で飛ばされそうになっているようでした。
かの東京は2447人のぶっちぎりの数字をまたも叩き出しました。全国で7475人となっていよいよ1万の大台も見えて来ますが、お寒い限り。
ここまで何もしてこなかった中央の責任は勿論ですが、今後起こり得るだろう「もっと凄いこと」に「対応するぞ」といった気概はまったく感じません。
いつもの後手後手、小出し小出しの負け戦の螺旋落ちの躰。
それにしても「営業短縮夜8時まで」とはね。
今度の緊急事態宣言とやらの目玉だそうですが・・・。
「首都圏だけ」というのも不思議でなりません。
いずれおっかけ「やっぱ関西も名古屋も福岡も・・・」などになるのは決まっているように思いますが・・・さっさと一斉にビシッとやった方が早く快方に向かえるのではないのか・・・と思うのは私だけ?
東京が500人を割るまでこれを続けるとのことですが、そう簡単にその目標通りにいくものでしょうかね。
まぁ検査数を減らすという裏技もありますけどね。
飲食店限定の「夜8時まで」と[徹底して](ガースー君)付きのエラそうな物言い、腹も立ちます。ここまで放ったらかしにしておいて・・・
そういった時間制限も不思議ですが学校でもいたるところでクラスターが発生していますよね。
飲食店だけで済むの?とそれは「ありえない」と疑問に思うところ。
そして「わかってないな・・・」と思うのは医師団が政治家に「範を垂れて・・・」と振った件。
ここは「夜間会食をナシにします」くらいのことを国民に「宣言」できないものか・・・と。
すると「4人ならイイだろ!!」と息巻いてのたまう政治家さん。
それをまた「4人が大丈夫という確証はナイ!!」とピシッと言い返されていましたね。
結局会食限定については有耶無耶にしていました。「ナシにされてはかなわない」というところ。
本当に彼らは料亭個室の接待や密なるお話合いの開催が我慢ができない人種であることもわかりました。
このコロナ禍、色々なことを知る、わかることができてまんざらすべてが悪い事とは言えないのかも。
まぁ私の軽口もその病気にならないことが大前提、病気になってその苦しみで悶絶した時、心からそれを「詫びたい」と思うのでしょうが。
ところが人間という者はたとえ棺桶に入ったとしても「わかっちゃいない」ものだということ、私は了解しています。
「バカは死ななきゃ~」の「わからない」の「死ぬ」は当人父母縁者の事のはず。
当人が死したとしたらそれ自体わかるはずもなく、やはりホントは「死んでもわからない」。
一昨日は2/11に中井均教授らの「天正期天守台シンポジウム」が静岡市民文化会館にて開催されるという情報を得て予約電話番号をも伺いました。
食指が動かないはずがありませんが果たしてその時期一体「どうなんだ・・・」というところと収容人員が500人ということを聞き今回はヤメにした次第。500人のハコに同席するのは・・・
そのあと牧之原市での小和田先生の講演は申し込みますがそちらの方は上限200名と絞り気味です。ちょっとおっかなびっくりですが。
何より静岡市内での滞留は躊躇するところで交通費も駐車場代も勿論発生します。
小和田先生の講演会場は拙寺から徒歩でも行ける場所。
どちらにしろ直近未来の事がどうなっているかなどわかりはしませんからね。
まぁなるようにしかならないというのはいつものこと。
①榛原にある「さざんか」(健康福祉センター)の健康推進課へ。相良史料館へ「相良海老」を30冊納品してからそちらに向かいました。
健康推進課が先般講義を受けた「ゲートキーパー」講習会の運営主体となります。
拙ブログにて記した「念仏メディテーション」について布施氏の描いたポスターを持参して説明させていただきました。
とにかく「拙寺の『門』は開けます」の紹介。
②は1月4日の静岡新聞の記事。
長谷川氏は先般の御城印記事からもう一件含め3回、殆ど連続して新聞記事に登場しているといいます。相良の有名人になりました。
尚、相良海老の在庫(お寺で管理しています)はこれであと60冊になりました。
だいたいあの充実した内容の書籍が1000円というのはいかにも破格。
儲け度外視ですから当然。
同類のもので5000円を割るものはまず見たことがありません。
小澤氏はとりあえず増刷はしたくないと言っていますので、ご興味のある方はお早めに。
③は地区回覧。少々見にくいですが小和田先生講演会の案内。
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