真宗大谷派専修学院の再勧誘とマスク装着確認  

昨日午後からは史跡研究会の会合へ。

参加者は会長の小澤氏含め4名。皆さんお忙しいのでしょう。

最近は、会合の予定を私の予定に合わせていただくことが多くなって私の参加はまったくOKなのですがその分、都合の合わない方もいらっしゃって恐縮・・・。

「相良海老」の校正は遅れ、会長は「3月には・・・」とのことでした。

文書画像のセットと校正に余計に手間がかかっているよう。

 

そちらでの雑談となればやはりクルーズ船隔離はじめ新型コロナウィルスの話題。

牧之原市内関係でも中国で仕事をしている人はかなり多そうですね。矢崎総業などは武漢に工場があって県内からもかなりの数が行っているとのことです。

 

さすがに帰国されているのでしょうが、既に「水際」レベルを越して国内突破の疑いが出てきている今、どちらでその発病と感染が発生してもおかしくないような気がします。

そうなるとあのクルーズ船隔離の件「意味あるの?」という気も。

一番首を傾げるところは「全員検査」について「しなくてイイ」と厚生省側が拒んでいること。

経費の事を考えているならケチですね。というか変すぎです。

その不合理について「なぜ ?」を思いますがね。

中国からの入国拒否についても日本だけ湖北省のみというのも合点がいきません。管理能力ないの ? この国。

あのおしゃべりのできない「寒」すぎる大臣様の国会答弁を目の当たりにしてそう思いました。酷すぎる慣れあいお大臣の持ち回りシステム。

 

意味のない隔離となれば世界もいい加減「アホくさいことはやめろ」と言い出すかも。

アメリカ政府はアメリカ人乗船客限定で帰国させたいという打診をしてきたそうですから、「渡りに船」ではありませんがさっさとお願いしてしまった方がいいような気がします。

中国から旅行者は「帰りたくない」が本音でしょうが。

何でも判断が遅くてイライラさせられますね。

 

そして先日はアメリカ国内でインフルエンザがますます増えているということを記しましたが、昨日のニュースでは21万人が入院して死者数12000と。凄いことになってるようですがスケールその他何事もデカくて呆れるほど。

「マスクの装着はナンセンス、無意味」というアメリカの文化ですが、果たしてそれが正解なのか・・・

 

さてさて、以前も当流、真宗大谷派の大谷専修学院の入学案内について記しましたがここで今一つ宣伝をさせていただきます。

当流で頑張っている方たちへの援護です。

 

画像①はこの学校に1年通えば「ほんとうの人間に」なるというパンフ表題ですが、要は真宗大谷派(真宗本廟⋯東本願寺)の教師資格が取れるというものです(ちなみに私に於いては前途「ほんとう」はまだまだというか見えていませんが・・・)。

お寺や住職その他教務関係に勤めるには必須の資格ではありますが、それに関係なく「ヤル気」のある人たちのためのステージ。

 

今、宗教者として病院等終末医療などその活動範囲は増えているといいますのでヤル気さえあれば活躍の場はあるはずです。

こちらに行けば4年制の大学に行く遠回りはありません。

若いうちにその世界にチャレンジする活力もうれしいことですがリタイア後の人間成就のためにこちらに来られるという在家の方などにもお勧めできるかと思います。

 

ご夫婦で豪華クルーズの船旅をという方もそれは一つの選択肢でしょうが、こちらでご夫婦(寮は別々)で老後の勉学をシャレ込むというのもとても贅沢な生き方だと思います。

 

願書受付は3月25日(水)までです。

ご興味のある方は直接サイトを覗いてみてください。

 

そしてこれも先日も記しましたがマスク装着方法について今一度。テレビを見ていて思うところありました。

鼻の孔を出して口だけマスクの装着は論外ですが、表裏逆装着の正々堂々の笑止千万について。

 

マスク装着完璧の様で闊歩している人たちの中、マスクの表と裏が逆の人がいかに多いことか・・・

見ればスグわかるというそれは・・・まぁ②図をまじまじ見てください。

「ノーズバーを上にして」は当然ですが、そのあとの「耳掛けゴムが付いている部分を外側に」の指定。

そのゴムが中から出ている人がまたぞろですからね。

 

お店から消えたマスク。

しかーし、当家にはマスクの在庫は腐るほど豊富にありますがマスクを使用するシチュエーションとしては塗装か埃の多い仕事くらいのもの。

人混みに行かないのが一番ですね。

 

今一番怖いのはやはり法事・・・

これからもっと病気が流行り出したら葬儀はじめ法要など、「来なくていい」「会葬遠慮のご挨拶・・・」になってしまうかも。

それでも私は来いといわれれば這ってでも行くつもりではいますが、これから「そういうレベルではない」といった時期(パンデミック)が来るのかも知れません。

まったくその話題が尽きない昨今です。

 

※マスクの正逆は上記に限りません。

マスク製品によって違います。取説を確認のこと。