今年は空白の1月2月 古代ローマの暦は10か月

昨日はちょいと西の方角に所用がありました。東名ではなくわざわざ新東名金谷島田ICまで。

それを利用したかったのは昨日から時速120㌔制限の区間が設定されたからです。

 

「どんなものか」の興味本位でしたが、のんびり走るトラックが前に居たら意味なしです。

また走行車線から追い越し車線に入る際、後方をよほど注意していないとイケません。

かなりの速度でかっ飛んでくる車が怖いからです。私もトンネル内で追い越しの際、後方から思いっきりパッシングを受けてしまいました。

 

また、120㌔区間が終了して突然50㌔制限の箇所が出てきたりしますので慌てますね。まるで罠のようですよ。

昨日も覆面パトカーが人のよさそうなおじいさんを捕獲していました。

まぁ、かっ飛び車の追突も覆面パトカーの追尾も「しっかり後方確認」をしていれば避けられることですが。

特に調子よく追い越し車線を走っていれば時速に関係なく検挙されてしまいますよ。

 

名実ともに「春」入りの昨日は朝から奥方に「この間あたり正月だったよねぇ」と。

まぁ「あっという間」です。

この分ではスグに報恩講、そして次の年が明けそうです。

その流れはどこかで突然止まることはわかっていますが・・・

 

今年はあのインフルエンザに夫婦で罹患して臥せていた苦い思いの時間は語れますがその他の記憶が飛んでいますね。

おそらくですが「歳のせい」は無視して私があの憎っくき病に感染したのは去年8月の土蔵整理の際にかかった気管支炎の影響かとも思います。

ブログには記していませんが、いまだ完全治癒とは言い難い状況で時折深く咳混みます。どうせ弱った肺から狙い撃ち、アレにヤラレたのでしょうね。

 

また初めてだと思いますが40℃超えの熱は、熱が冷めても体の不調は続きました。普通の風邪よりラクだのと軽口を叩いていましたが、今年の11月には予防接種を必ず受けに行きます。

何より他人様にご迷惑をかけることになりかねませんので。

 

さて、古代ローマの暦は10か月しかなかったといいます。

春から始まるのは勿論厳冬期2か月に関してはナシ。

結局1年の太陽の動きとの調整もあって現在のような暦となったのですが、「冬の2か月はナシ」は今回の私と同じ。

2か月というのは無理にしろ「2月」1か月間は何もしたくないというのが本音です。

 

特に2月に法事を行うパターンは大概各「自宅にて」ですね。

寒い本堂に長時間いるよりも暖かな暖房器具の揃った自宅で法要を行いたいという算段ですね。

乾燥しきった仏間にマスク着用の多数がお揃いになるワケですが、独り読経で喉に負荷をかけている私に関しては完全に無防備になります。

ストレート紅茶を持参していてもダメでした。

 

来年の1月~2月中旬の法事に関しては、「無理はなさらず温かくなってから」とお断りを入れるか検討中です。

そういえば私がインフルエンザに罹った直前の法事では「孫がインフルエンザで大変だった」などと仰っていましたね。

 

昨日朝の阿弥陀さんと午後の菜の花畑。

 

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コメント: 2
  • #1

    小山昭治 (土曜日, 02 3月 2019 09:05)

    ある人がこのブログを見て一言「いろんな事をよく知っているねー。気さくそうで良いおっさんのようですね。」どうも褒めているようです。よかった、よかった。

  • #2

    今井一光 (土曜日, 02 3月 2019 21:40)

    ありがとうございます。
    こき下ろされることもお褒めにあずかるのも私の稚拙なブログに
    訪れていただくということは良きご縁、有難いことです。