干された安部川 「瀬切れ」 狩野氏の残影 狩野橋

はっきり言わせていただければ、人工で作った流れ星なんぞ何らの期待もないですね。

そもそもそれは花火大会の花火のようなものでしょうが、それも私は興味なし。

 

昨日打ち上げたロケットに積まれた衛星がそれをやるというニュースがありましたが、流れ星なんざぁ、たまたま見上げた星空に流れてこその感動。人工のそれ、ビジネスでしょ?

人工的にカラー発色する物質を宇宙に出てまでして打ち出し流星然とさせるというものですが、個人的に評価させていただければ無意味。宇宙にゴミを散らかすな・・・です。

 

何よりカチンと来るのは人様の頭上で何かを大気に向かって打ち出して燃やすこと。危なっかしくて外も歩けやしないという感じがします。

まぁ最近、なんでもかんでもカチンカチンと腹が立ちますがその傾向を息子は「嫌味ジジィになった」と言います。

そういう言葉には腹が立たないのですが・・・

 

この乾季、安部川では極端に水量が減少して数日前から「瀬切れ」と呼ばれる水なし状態の箇所が発生し日々それが広がっているよう。

昨日辺りで国道一号線の橋辺りから河口まで広がったと。

1.5年に1回程度で発生する現象で安部川では珍しいことではないようですが今回は広がりが早いようですね。

 

昨年秋以降の少雨と最近の雨なしの乾燥状態が続いていることから干上がっているようで、河原遊びも楽しそう。

ただし楽しいなど言ったら顰蹙もので、魚たちからすれば酷い災難。逃げ遅れた水生動物たちは絶滅状態でしょうね。

今後アユの遡上などに影響のおそれがあるとのことです。

 

安部川に何故にして瀬切れが多いかと言えば国内でもかなりの急こう配の河川で水が留まっていることがないといいます。 一気に流れやすいということですが、家康の薩摩堤着工の意図はその水難から街を守るためでした。

 

伏流水が多いというのもその理由です。

静岡県が上流山地でJR東海のトンネル堀りについてなかなか承諾しないという理由はそういった静岡県内の河川と山の関係が密接に関わっていることからですね。

 

それほどの乾季の現象を見てインフルエンザの脅威についてますます感じたところです。

 

さて、安部川も先日記した安倍城を前にしたあたりに掛かる橋の名は狩野橋(場所はこちら)。

あの狩野氏の名がいまだ地名として残っていてなかなかの感動ものです。

①は下流方向。④安倍城⑤内牧城方向。