最近地元メディア露出高頻度 日本平夢テラス

インフルエンザの流行期入りということでうがいと手洗いが奨励されます。

ただし昨日も半袖お気軽気分を許していただけるような陽気で私的には大いに満足。

しかし出先の昼食を外したようで、帰宅後夫婦で悶絶しました。私は腹痛、奥方は激しい頭痛です。

外出先の食事は何を盛られているかわかりませんので注意が必要ですね。

たとえば「鮮度の悪いもの」「管理の悪いもの」です。

そういうことがあるので大手が経営している店が安心とやはりつい足が向かってしまいます。

食事に関して「冒険」するものでははありませんね。

そもそも外食などは「もってのほか」という声が聞こえてきます(杉本家-またはこちら-の古文書『歳中覚-さいちゅうおぼえ』)。

 

さて、最近の地元各放送局で取り上げられている静岡の新名所といえば日本平夢テラス(→サイト)ですね。

大層な資財が投入されていることが推察されますし、木質使用箇所も多く、維持メンテナンスに経費がかかりそう。

日本平といえば私は駿府にある丘程度としか思っていませんでした。15年ほど前にケーブルカーにて東照宮に渡るためにそちらに上がったのが初めてでした。

ちなみにその下の動物園にはいまだ行ったことがありません。

 

その次に東照宮に向かったのは海岸からの正攻法の登攀でしたので今回が2度目の日本平。

久し振りのその山頂へのドライブに市内からの意外な距離とその山間の大きさを再認識させられました。

 

「ドライブウェー」なる名といえば京都の東山を思いおこしますがこちら日本平のそれのスケールは段違い。

どちらかといえば箱根の感。そういえば息子の友人がこの道を「攻めて」新車を横転させたと聞いています。

 

しかしながら私は箱根の麓の小田原に生まれて、あそこいらの道は日常走ることが多かったものですから(バイトで箱根新道に詰めていたことも)、相良あたりの小僧さんたち、あの道にわざわざと車で向かって粋がっているようでは甘い

箱根新道、旧道、ターンパイクどちらと比べてもソフトな山。

箱根は直線からの突然の急カーブ、冬場は凍結がつきもので対向車も「滅茶多い」ですからね。

小田原のJAFはじめ各修理工場のレッカー車はしょっちゅう出払っていましたしたくさんの「阿呆ども」を見届けていますが決してあんな場所で人様に迷惑をかける走りをすることはイケないことです。公道ドリフト等にて無茶する者は「あほんだらさん」と断じられる年齢になりました。

 

その日は晴れとは言いながら富士山は頭だけ雲の上。

スカッという具合には行きませんでした。

冬場のスカ晴れの日に向かう事をお勧めします。

帰りは鉄舟寺に寄り道。鉄舟銅像前にお邪魔してから帰宅しました。鉄舟寺の山号は「補陀落山」。