牧之原市御開帳 1/17年薬師堂と1/25年清水堂

クロアチアは準優勝に終わりましたが、僕らのモドリッチが大会MVPに選ばれたということは喜ばしいことです。

32歳でも走りまくる姿は誰が見ても好感が持てるというもの。それにしてもクロちゃんファンとしてはフランスの最初の2点(オウンゴールとなったファウルとPKとなったハンド)には首を傾げたくなります。

決勝戦ですからね。思わず「つまんねぇ・・・」とボヤいてしまいました。

 

一流プロサッカー選手にはプロチーム間の移籍金のレートについての話題がつきませんが今回フランスのエムバペ選手19歳の彼などはおそらく250億は超えるといわれていますね。

その金額は彼一人で日本のチーム一つ分以上のものですので、このお金の件を見ただけで世界との差を感じます。

世界各国には100~200億の選手はまたぞろ。

マスコミ各社からは「世界に近づいた日本サッカー」と聞こえてきますがセルジオ越後氏ではありませんが苦笑してしまいますね。世界はリップサービスもあって評価の声をあげたりしますがお財布の事となると日本選手には渋目です。

 

ちなみに移籍金は3000万円あたりが相場としては最低ラインだそうですが日本のGPの川島さんは「3000万円」とどちらかで拝見しました。これ以上下がらない最低ラインだそう。

 

さて、牧之原市内の狭い場所の情報を少々。

御堂の御開帳秘仏の情報です。

 

①牧之原市坂部の清水堂 25年に一度の公開

  千手観世音菩薩立像 伝承 行基

   2018年8月16日(木) 10:00~15:00

 

②牧之原市小仁田の薬師堂 17年に一度の公開

  薬師如来・日光・月光菩薩立像 伝承 空海

  十二神将像 不詳

  2018年9月20日(木)13時30分開扉~

       9月26日(水)10時30分閉扉 画像参照

 

行基も空海も真に受けることはできませんが①の千手観音に特に興味があります。②の仏像は見た目新しめですが堂内には古い絵馬が掛かっていて十二神将像とともにお楽しみは多いよう。以前十二神将像は相良の史料館で見たことがありました。

この小仁田の薬師堂は以前ブログで記した穴ケ谷城がその北側に控えている場所です。そちらのブログでも薬師堂を紹介しています。①②とも場所はこちらです。

 

画像の3は平田寺で行われる田沼意次の二百三十回忌法要の御案内。生誕三百年を盛り上げようという企画ですね。

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コメント: 3
  • #1

    原崎雄司 (金曜日, 21 9月 2018 11:34)

    薬師如来立像を観覧希望します

  • #2

    原崎雄司 (金曜日, 21 9月 2018 11:41)

    9月24日でも観覧できますでしょうか?

  • #3

    今井一光 (金曜日, 21 9月 2018 15:06)

    原﨑様ありがとうございます。
    今朝刊の地方版にも掲載されていましたね。
    9月24日もお参りできます。
    https://www.asahi.com/articles/ASL9N3JY4L9NUTPB00C.html