近江東西のショートカット レインボーロードから

どうやら御前崎市ではかなりインフルエンザが流行しているよう。A型B型両型とも「賑やか」だそうですが、昨日の法事の施主は「久々39℃の熱になって酷い目にあった」と。

会社事務所という閉鎖的空間でバタバタと連鎖していったといいますが、恐ろしいことです。避けきれるものではありませんからね。

 

話は飛びますがNHKBS放送では731部隊が細菌兵器の開発から中国人人体実験の詳細(前後編)を放映していました。

まったくもって「酷いこと」をしたものでした。関係軍人・化学者は戦後罪を問われず内地に真っ先に帰国していたなどロクでもないワルですね。

果たして地上波で放送できない理由でもあるのでしょうかねぇ、穿って考えてしまいます。

酷い話で耳を塞ぎたくはなりましょうが事実は事実、やったことは真摯に省みなくてはね。

 

まぁあの番組の証言の通りの事を大陸でやらかしていたら、逆にロシアや中国人に同様に惨い殺され方をされたとしても文句は言えないかも・・・と単純に思った次第です。

残虐非道の数々「それが戦争だ」で終わらせてはいけません。

 

私の平熱はだいたい36℃を切っていますが、そのような異常な体温計の数値はあり得ないところ。「墓場」どころか生死を彷徨うことになりましょう。

この齢ともなってそのような思いはしたくないですね。

 

昨日はインフルエンザに加えて「転倒・骨折」は年配者にとって「避けたいところ」のようなことを記しましたが、その家の法事にはかつていらした顔が見えられませんでした。

すると先日の強風の際、車から出ようとした際、ドアが煽られそれと一緒に「飛ばされて転んだ」とのこと。大腿骨を骨折して入院中したといいます。

 

そういえば日中に相当の強風が吹き荒れた時がありました。

あの時は叔母を載せていましたので車の乗り降りにあたってかなりの注意を払ったことを思い出しました。

勿論乗り降りの際、私がドアの開け閉めをしていました。

人が飛ばされてしまうことは思いもしていませんでしたが強風時うっかりドアを開けて、ドアのヒンジを壊したり、隣の車を傷つけても厄介ですからね。

 

今週週初は荒れそうです。

家で大人しくしているのが一番ですね。

 

サテ、先日以来守山市の「浮気」について記していますがあの阿弥陀さんがおはします西隆寺の前の通りを通称「レインボー通り」と呼んでいます。

その名は「架け橋」を示唆しているのでしょうが、その橋とは琵琶湖大橋のこと。守山と対岸の堅田を結びます。

最近は守山から京都方面に抜けるにはこの橋を抜けて、大原を抜ける道を好んで使っています。

 

ただし以前京都白川から志賀街道で比叡山超えし近江神宮脇に出てきた「微妙な」位置で近江八幡の某所をナビに入れたところ大津市内経由を第一候補にしていましたので「バカ機械め」と呆れ果てたことがありました。

ここはこの橋を渡らなくては酷いことになります。

大津市内経由で守山・野洲などのコースは渋滞にハマりに行くようなものですからね。

橋を渡って湖岸道路を使用するのがベストかと。

付け加えますが白川から比叡越えのコースを取るのは名神高速京都東インターまでがべらぼうに混むからです。

 

①岡町交差点に見えるレインボー・・・のプレート。

②浮気バス停辺りから琵琶湖方面を見た図。右に西隆寺。

③は浮気バス停、西隆寺斜向かいの杜。住吉神社になります。

④先日はいつものヒレカツ定食を戴きましたがキャベツの盛りがどう見ても少な目。では・・・と思い近隣のスーパーに行くとこの金額が。

 

主婦の動向としてはまず敬遠の風。半分カットのものも用意されていましたが奥方は「この値段で買う人は特別な人」と。

思いついたのは「キャベツ食べ放題」を売りにしている店。

そちらへ行って思いっきりそれを食べたとしたらその店は悲鳴をあげるのかも。

ブログを記していたらそれを実践してみたくなりました。

客商売、食べ物商売は辛いですね。