見つけた  再鋳造直後の梵鐘画像 爺さん囲む人々

本年「一番寒い」と会う人みんなに言い合った昨日は、婦人部からのご寄進による業務用のデカいストーブが本堂に届きました。

ただし皆さんが集まるワケではありませんので次回法要まで待機していただくことに。

これにより冬季の極寒の本堂の時間を苦痛から極楽に変えさせることができることと思います。おかげさまです。

ただし火力の強い分、灯油の消費は早そうですね。

 

ところで北海道の様子は酷いそのものです。

遠州の空っ風にひーひー悲鳴をあげている私ども遠州人ですがなんと昨日の北海道のある地区では風速40m弱の風が吹いたといいます。灯台倒壊や列車脱線に吹雪視界不良と凍結による交通事故のニュースが夕方になって報じられていましたが、実は午前9前には「だいたいそんな状況・・・」であろうことは分っていました。

北海道内陸部、大雪山の見える地に住まわれる知り合いの御門徒さんから写メが送られてきたからです。

 

通勤風景、信号停車中の車中から撮影した交差点風景のようでしたが、失礼ながら私からすればあり得ない様でした。

酷いの一言。

だいたい「氷点下5.8℃」などいう数字などかつて見た事も無ければ体で感じたこともありません。

私があの中、車を運転するなどの時は「一か八か」「生か死か」を思うに決まっています。

アレを見て無理無理無理・・・・・と絶句しない静岡人がいるものでしょうか。

かつて道路開発という公団の下請け会社で箱根新道のチェーン規制や交互通行、雪かきのアルバイトをしたことがありますが、それは「日常」ではありませんからね。

まぁその頃は若さというものがありましたがそちらでは自己のちょっとした「ぼんやり」が即致命的事案につながるということを学びました。

ホントは息子にもそういう現場に行ってギリギリの状況というものを味わってもらいたいものです。あの画像を見て再びそう思いました。

 

さて、昨日に続いて古い写真。

やはり檀家さんに提供いただいたものです。

これまで再鋳造当初の梵鐘の画像は当家には残っていませんでした。昨日のお稚児さんのバックに鐘楼がありましたが鐘は見えませんでしたからね。

窮屈袋と衣装で締め付けられたお稚児さんの「早いところさばさばしたい」といわんばかりのしかめっ面が目立つ写真でありました。

アレは大法要につきものの稚児行列といっておそらくあの装束に下駄・草履で相良町内を練り歩いたあとの画像だと思います。

 

梵鐘をバックにした集合写真は梵鐘再鋳造を含めた御遠忌の記念法要の一環だと思いますが、あの頃は色々な修復行事やら石碑の建碑式だのと物入りが続いたことと思います。

 

画像は拙寺境内に掲示している「加齢を喰う」とその能書き。

7月から掲げているテーマで、大晦日の「除夕の鐘」での参拝者に振る舞いをカレーとした由縁です(これまでは豚汁でした)。

昨晩民放の番組でカレーのターメリックの効能について放送していましたが、そちらでも「加齢とカレー」をかけていました。

 

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コメント: 4
  • #1

    小山昭治 (水曜日, 27 12月 2017 08:59)

    今回もありがとうございます。
    右下 最前列におりました。
    後ろに大平のおじさんも発見しました。住職も若い。

    要太郎は初代竹蔵の長男で我が家の2代目です。
    芸達者で義太夫、尺八、囲碁、弓、鉄砲、蕎麦打ち、オートバイ等々
    よく遊んだようです。
    昔は「旦那」が多くいたようで遊び仲間がつるんでいました。
    うっすらと覚えています。

  • #2

    野村幸一 (木曜日, 28 12月 2017 02:31)

    こういう古い写真を探してるんですが、なかなか見つからないです。私のご先祖様は…こちらの写真には写っていないようです。

  • #3

    今井一光 (木曜日, 28 12月 2017 08:31)

    ありがとうございます。
    要太郎さんの周辺には今現代人が思う、「古きよき」日本の一部が
    見られたのでしょうね。趣味にも多くのウェイトをかけて楽しんで生きる
    としうことでしょうか。
    それでいてお寺の大法要にはビシッと決めて整列するところ、多くの皆さんが集まっている姿は感服いたします。

    私は祖父以外の人たちについてまったく認識できませんが、これだけの人たちの中で野村家からの出席が無いとは考えられませんが・・・ただし当時から総代のお役にはなかったと思います。

  • #4

    野村幸一 (金曜日, 29 12月 2017 11:24)

    曽祖父はいませんが、石碑のすぐ左の人物はもしかしたら野村藤太郎さんかもしれません。