さすが南遠相良 絶対に雪降らない ドヤ顔

南岸を通過する低気圧の影響で各地は凄いことになっています。

毎度首都圏の降雪時の「あたふた振り」はニュースとなっていますが、相良に来る前の私の殆どの南関東での生活の中でこれほどの降雪の記憶はそうは無いですね。

若い頃は箱根にわざわざ上がったり、無茶をしましたが、今はそんな雪道を嘗めてかかるような気は絶対におこりません。

昨年の雪の東京行は突発的な所要が発生したもので仕方がありませんでした。本当に雪は恐ろしいのです。

 

 画像は横浜の「奥の墓道」が送ってきたものですが、早朝より酷いことになりそうな予感がします。

「かみなり」(神鳴り)とは違いますが、似たようなもの、まさに「くわばらくわばら」の図ですね。

たまたま日曜日。一部会社関係の方はセーフ!ですが、何かしらの用件を抱えている方には酷な状況となっています。

 

 天気予報も大アタリで事前の予報通りの雪景色、私の持論、「低気圧通過と年配・病床の方の重篤な変調」については常々思う所がありましたが、やはり今回の低気圧も例外ではありませんでした。

 

 こちら相良は深夜より台風並みの風が雨交じりで吹きまくりました。久し振りに、本堂内より外気の方が体感温度が低いという現象が起き、本堂内が温かく感じました。

これは当たり前のように思えますが、この時期スカッと晴れた日などは断然外の方が温かく感じるものです。

 

 静岡県内各地での積雪の報が入ってきましたが、こちら南遠州に於いては一粒の雪らしきものは降りませんでした。

しかし相良の大江地区に居た時は3回、波津地区で1回と(何れも出先でした)暴風による停電がありましたね。

 

 昨日は某家の納骨の日で、本堂ご参集の皆さんには読経中ひたすら堪えていただきましたが、風雨が止まなかったため施主の判断で、納骨は順延となりました。

天気のことは何を言っても詮無きこと。

 

 早朝より「奥の墓道」殿、一念発起して町内会の雪かきボランティアに参加するとの報。

いずれの皆様も転倒等気を付けて気張ってくださいませ。

筋肉痛とギックリ腰、特に注意です。