4月6日の春の法要にあたり、1週間前からその日は雨の予報。それもその日にちが近くなるにつれて「暴風雨につき外出するな」との親切なコメント付き。

しかし「どうせあたりゃあしないだろう」とテントを３張り(一応土嚢で足を固定しました)して「寺楽市」を強行しました。

おかげ様で午前中は殆ど降雨がありませんでしたので何とか形を為す事ができました。不安一杯でどうなることかと思いましたが「おかげ様」でございます。

20名の新生児と4組のご結婚をお祝いしました。

本当に脅かされていた通りの無茶苦茶な天気を体現したのは午後7時頃からですね。久々に見ましたよ相良市街地の道路は排水困難のプール状態。

携帯電話の緊急速報「エリアメール」には萩間川と勝間田川の牧之原市の2大河川の氾濫警報が出て、避難所が各所に開設されたとの報。

ここいら辺りだと相良小学校が避難場所になりますが、以前にも浸水したことのある大沢地区の萩間川沿いが一番危険そうです。

画像は午前の早い時間の境内の様子で参拝はまばらです。

天気予報に敬意を表して各店の出品数、出店数も減らしています。

本堂の幕と提灯掛けを省略したことは多少心残りでしたがこれも仕方なきこと。

ご協力いただいた皆様、参拝の方々、ありがとうございました。

反省点も露呈いたしましたので今後修正していこうと思います。