冷えると頭痛  戦意喪失

強風極寒明けの本日は快晴、殆ど風無し。

地頭方から見た駿河湾越しの富士は久しぶりに唸らせました。

事情により撮影する状況にありませんでしたので悪しからず。

日没後東の空から現れたのはオレンジ色に輝く真ん丸の月。

真ん丸の中に「空・無」を描くどころかしっかり「うさぎ」が見えました(禅の心がわからないのも悪しからず)。

クリアな空気の中朝から夕まで美しい自然を満喫できる本日が休日だった方々、羨むところですね。寒くともこんな一日は実に珍しく有り難いことでした。

 

さて私の首回り(頭を含む)は木から落っこちたり水遊びで何度も水面に叩きつけられたりで相当ヤバくなっています。

高速でバランスを崩して頭から水面に叩きつけられた時は気を失いそうになりますね。

要は過度に「頭を打っている」ところであり、時として支離滅裂で奇異ともとられかねない言動をしたりするのはきっとそのせいかも知れません(脳みそが無茶苦茶になっている可能性)。両上肢もピリピリしているのできっと神経の接続もどうかなっていると思います。

 

  入社試験等のアンケート風書面によくある「頭痛持ちである」という欄には決して「ハイ」ではなく「イイエ」と記してきましたが本当はそういうこともあってか、私はかなりの頭痛持ちで、その発生に日々怯えた生活を送っています。この社会は「頭痛持ち」を「ひょっとして『サイケな』狂人?」と決めつける傾向があるかもしれませんので、

「ハイ、頭痛がありがちです」なんて回答することはタブーなのですよ。

 

私の場合、低気圧接近中あるいは冬の寒い日の発生率がとても高く、冬場は特に顕著です。

以前であれば多少睡眠をとれば完全復帰したものですが、最近は寝ても覚めてもその痛みが消えないことが多くなりました。

よって私の常備薬は各種頭痛薬。どこに行くにも薬を持参していますが、あの手の薬は使えば使うほど効かなくなるといいます。よって量を増やしたりするという方もいるそうですね。

しかし絶対に体にイイわけは無いですよ

そういうことで私は、今のところまずまずの成果がでています「頭痛体操」をおすすめいたします。

 

NHKの「きょうの健康」(「しつこい頭痛 痛み軽減体操」)を見て実践しています。

すごく簡単ですが、他人に見られると少し恥ずかしい。

しかしおすすめです。リンク先に過去の体操、たくさんアップされています。是非に。

 

画像は1800頃萩間川橋上より河口(東方)。