道の奥 未練止む無し 色変化

それにしても被災地の山は秋の深まりもあって

「燃えるよう」でしたね。

名だたる観光地でもあった被災地東北は観光客も激減し本当は神妙にして私たちが提示された問題に対して真摯に向かうべき場所でもありますが、これからは観光地として大いに賑わって欲しい所です。

 

宿泊はあの瑞巌寺にごく近いホテル(場所はここ)でした。

午前8時過ぎの集合時間に間に合うよう早起きしまだ開門していない瑞巌寺周辺を散策しました。

もっと早く行動することはできましたが(5時30分)何せ日の出も遅くなって、いざ行動となるとそれは無理。

6時頃からのスタートが限界でした。

 

画像は早朝、ホテルの窓からの松島。

そして朝日に映える円通院と法雲庵前の木々。

甘味屋さん鰻屋さんも門前の通りにあって次回チャンスがあったら是非味わってみたいと思いました。

 

勿論、開門前ですので通行人といえば地元の方の散策か犬の散歩、ジョギングのみ。

たくさんの訪れてみたい場所を差し置いて足早にホテルへ戻りました。

この周辺を満喫するには少なくとも半日は欲しいところですね。