車椅子、本日撤去回収

先日、母親の介護認定の面接がありました。

前年までの要介護度2が今回の面接で要介護度1にランクアップして(良くなっているという評価)前年まで車椅子の借入が認定されていましたが認定アップにより車椅子は本日、回収されてしまいました。

10分程度の目視と簡単なテストを通してそのように(車椅子は不要と)「判定」されたので仕方がありません。

 

敢えて記させていただけば、頭の方はハッキリして、面接判定担当の職員の前でオーバーに「普通」を装っている母親を見ていましたが、腕の骨折と度重なる転倒で外歩きをしなくなって、足腰が弱くなってる現状や、6月9日に「杉の子園」で痙攣して昏倒したことも、評価してもらえずランクがアップしてしまいました。

 

本当に元気になっているということならば有り難いことですが、実際は1年経って、衰えていることはあってもどう考えても母が「良くなっている」なんてことはあり得ませんね。

不服というか不審ですがまぁそんなものでしょう、この手のシステムって。どうぞおまかせしますよ。

 

 さてオリンピック、審判判定って微妙ですね。ヘンテコな判定を2度ほど目の当たりにしました。

判定に不服で審判団にクレームを付けて「思い通りの結果」になるなんてことがあるのですね。ビックリです。

クレーム付けて判定が逆転するならみんなそうしますね。

これからどんなことにでも「一言反論する」という風潮となるのでしょうか。

 

画像、今度は緊急搬送された「ツバメのヒナ」。

檀家さんが巣から再三落とされたヒナを巣に戻すのをあきらめて当山に持ち込みました。「要介護認定」の判断で当山に入所した次第です。

先日のスズメの飛行トレーニングが不完全な今、居候がまた1羽。

 

しかしスズメは人に馴れませんがツバメはヒヨドリと同じで物凄く馴れっこく手にのります。手にのったら離れるのを嫌がりますよ。

可愛すぎ。