サッカー評論

盆暮れ等休日期間の私の墓場放浪の付き合いをしてくれる友人は10代の頃サッカーを通して交流が始まったものです。 たまたま趣味(サッカー・墓場放浪・映画鑑賞・洋楽~ロック)が重りました。

よってサッカーの話にも当然討論となり双方の言い分が・・・大抵は私が批判的であって彼が擁護にまわります・・・時に熱くなって終いは平行線のままどうともなく話は終わります。

 以前は球場に足を運びました。しかしお揃いのブルーのシャツを着込んでオフサイドも知らなそうな、顔に絵具を塗りたくりキーキーはしゃぐ御嬢さんと少年諸君のお祭り騒ぎ、彼らが統率する強制起立に強制応援というバカバカしさに辟易して今はお茶の間テレビ観戦に徹しています。まぁスタンドのお子様たちのお祭りの件は別にして本件W杯三次予選の無様なホームでの負け戦。一言でいえば「ハーフナーと心中」の試合でした。走り回るウズべキに彼の身長の高さなど脅威ではありませんでした。(むしろ地に足が着いていませんでしたね)

攻撃もワンパターンでした。「もっと早い」パスだしパス回しに徹してくれればいいのですが。相変わらず詰めが甘くて・・・

クジ次第ではひょっとするとW杯出場を逃すかもしれませんね。

アジアのレベルは着実にあがってきていますので。

同日に行われた「女子部」。

あの身長差でもあっさり逆転するしたたかさは流石です。

やはりデキが違うのでしょうか。特にメンタルの部分・・・

ダリウス氏講演 つづき

ダリウス・グレニジ氏の次の講演会です。

ちゃきちゃきのニューヨーカーが日本と日本人のことを心配してくれて私たちはのほほんと暮らしています。でもホントはのほほんと暮らさざるおえないわが身なのですが。せめて辛口の意見を聞かせていただいて尻に火がついている状況を確認したいものです。

 

 

3月17日(土) 1900より

入場料1000円(学生500円)

 

「たまりーな」1階 大研修室

掛川市満水1652