まだ終わっていません

東本願寺のお知らせからです。

3.11当初は小生なりに「何とか手を伸ばさなくては・・・」という気持ちで

(勝手な自己満足に陥りやすいのですが)微力微小の力をせめて「気持ちだけは・・・」のレベルで向けてきたものでした。

しかし時間がある程度過ぎ己の日々の慢心もあって「現場」の切実さは身に染みて感ずることが薄れてきてしまっています。

まだまだ、復興という言葉は形骸、今もって欠乏している品物があるのですね。それは乳幼児と妊婦用の「安心できる水」だそうです。

本来ならばインフラの筆頭ともいえる飲料水ですので、国レベルでの対応がまず先に行われてしかるべき部類なのですが、何せお国の「ただちに健康に・・・云々」は我々の知能レベルでは不可解また理解不能の領域です。

ご協力お願い申し上げます。