土屋昌次邸にて火葬 信玄火葬塚 墓前法要は4月12日

先日のアメリカかでのできごと。

上空から空き缶より一回りほど小さいサイズの金属片がフロリダの住宅の屋根を突き破って、床板までも破壊したというニュースがありました。

人の身体に少しでもかすっただけで相当なダメージを受けそう事案ですし、聞くだけで震えてきそう。

そもそも壊した家の原状回復、補償の責任というものが発生します。

 

NASAが調査に乗り出しその物体の正体と責任の所在を探っているようですが、タイミング的にJAXAの荷物台(約2.9トン)を廃棄(大気圏に突入させるために放出)した時期と重なっていることからまずその責任はJAXAが負うことになるというのが大筋の

見立て。

 

隕石やロケット部材など、高速で大気圏に突入すればまずは燃え尽きて塵になる・・・というのがこれまで聞き及んで知ったつもりの私でしたが、このニュースには驚かされました。

世界各国が宇宙探索や衛星の打ち上げ、宇宙ビジネスに躍起になっている現状、要らなくなった宇宙空間に漂ういろいろを「放出」したり失敗して落下させることが今後多くあるはず、そんな超高速で落下してくる金属片が地上にどれだけ甚大な損害を及ぼすのか・・・考えるだけで恐ろしい。

 

そして、その物質の判明・断定に時間を要していますね。

それだけ判りにくいことはわかりますが、判断が難しいということはひょっとしていずれ責任のなすり合いが発生し、まともな補償は期待できない・・・という不安が。

特に北朝鮮あたりもスパイ衛星をバンバン打ち上げると息まいていますのでそらおそろしいこと。その衛星関連の何かしらの物体が頭の上から降り注いでどちらかの人々を傷つけ、地上の建造物等を破壊したとしても「知らない」「ぬれぎぬ」「フェイク」などとシラを切って責任を逃れはしまいか・・・ふと思った次第。

 

宇宙に関する取り決め、ポカをやったときの責任をロケットを打ち上げる国はハッキリと示していただきたいものです。

あとあとの責任能力のない国にロケットを打ち上げさせることの阿保らしさ何とかならないか、供託するとか・・・、たとえ金属片となったとしても元の所在をハッキリと確認、追跡調査できるような技術向上が望まれます。

そんな物が天から降ってくるのは、たまったものではありませんからね。また金さえ払ってもらえればOKといった類ではありません。

 

扨、円光院から下ってスグの場所に信玄の火葬墓があります。

以前も記していますが、再掲です。

またヤツブサウメ(円光院)の画像がありましたので・・・

そして4月12日は信玄の命日。

こちらで墓前法要が営まれるとのこと。