初期の鎧は毛皮 脱ぎたくても脱げません

ここのところの天気は相当地域差があって荒れているところでは無茶苦茶酷い状況になっていますね。

 相良は天気予報等ではあまり良くなさそうな事をいいながら実際には2223日など「かなりイイ」天気。

朝の市内に呼びかける「熱中症に気を付けて」放送が最近は毎朝になっていますね。

一頃ではつきものだった夜間の豪雨すら無いのでこの2日間はスプリンクラーとタイマーの設定をして散水しています。

22日は静波墓園(場所はここ)に刈払い機を積み込んで2か月振りくらいに恐る恐る向かいましたが案外雑草の繁茂は無く2時間程度の作業で何とか誤魔化すことができました。雑草たちはきっと降雨の少なさから成長が鈍化しているのかと思いました。

 周囲のカイヅカは手におえないくらい伸びていましたので日を変えてやっつけてやろうかと思っています。

23日は11時から婦人部の5名様とミーティングと昼食会。

みなさんそれぞれ忙しく動かれている方々ですので調整が大変です。本多さんは区の民生委員の仕事をしていますので終了前にすっ飛んで出て行きました。

午後お昼過ぎは最近少しず手掛けている外塀の補修です。

漆喰のヒビをツヤ無し水性塗料で上塗りして塗装しています。

プロから見れば邪道かも知れませんが殆ど見た目変わりませんね。

ずっと中の仕事ばかりでしたので心身爽快、やるべきことはたんたんと手を付けて、自分なりに勝手に満足しています。

「ゴルフ焼け? サーフィン焼け?」と人に聞かれるほどアホみたく黒くなりましたが草刈・土方焼けが正解です。

今年は沖縄に行きたいと思っていましたが今の所微妙です。

ちょっと無理そうですが?

 

さて、我家の猛獣共は朝からこんな感じ。

あの姿は「鎧武者」と同等でしょう。

古来人が戦いに際して身を守る手段として毛皮を羽織ったのが鎧、毛皮を被ったのが兜の発祥ですからね。

 

 画像は「梅王丸」「いろは」「氏真」。大股を広げて人みたいに寝ているのが「梅」ちゃんですが彼の場合、犬の様に口を開けてハァハァ言っています。

いてもたっても居られなくなると玄関の土間の石の上に這い出て倒れます。

 

下図は静波墓園。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    小山昭治 (水曜日, 24 7月 2013 09:05)

    先日は学校支援の会議で除草作業が出てきました。
    やってくれるボラを捜しているとか。
    ボラの前にPTAがあるでしょう。
    市もあるでしょう。
    ボラもいいけど子供のためにを言い訳に
    ボラ頼みではねー。
    お墓の除草はお墓の持ち主たち、と言うわけにはいかないのでしょうか。
    隣の家のお寺では、檀家の方々が揃って除草をします。
    出てこれない人はしょうがないけど呼びかけることもしてみてはどうでしょう。
    除草作業、ほんとうにご苦労様です。

  • #2

    今井一光 (水曜日, 24 7月 2013 19:57)

    ありがとうございます。
    うれしいお言葉、切に感謝いたします。
    きっと今後の課題となると思います。
    自分はやれる範囲しか努めていませんが
    「限界」を感じた時、または「もっと何とか
    して欲しい」という言葉が聞こえてきた場合
    などは皆様方にご相談させていただきます。
    それまでは最低レベルですが何とかやらせていただきます。